「劔岳 点の記」撮影クランクアップ
 平成20年(2008)7月25日、映画撮影の全てが終了しました。その日の様子を取材しました。

柴崎測量隊のベースキャンプのセット。

撤去のリハーサル。実際は豪雨の中で行います。

おやつの好きな蟹江一平さん。

富山日報の記者役、新井浩文さん。

ちょっと一服。

左から蟹江さん、松田龍平さん、モロ師岡さん、仁科貴さん。

出番待ちで待機中の香川照之さん。髭がシブイです。

仁科貴さんと、モロ師岡さん。こちらの髭も年季を感じさせます。

ホース15本からの、大放水。地元の消防の方も協力。

浅野さんの元に、富山日報記者が知らせを持ってくるシーン。

雪溶けの冷たい川に、腰までつかる根性のスタッフ。

「撮影終了」の声に、監督を胴上げ。(の、飛んでないシーン.....)

長い間、お疲れ様でした〜。みなさんのホッとしたようす。

感慨深げに、取材に応える皆さん。

測量隊全員で。これがホントに最後の一枚。

この時の撮影のようすは、 月刊「測量」掲載記事 2008年 9月号 「感動のクランクアップ」にて詳しく掲載されています。


※番外編
   誰だぁ〜? 撮影現場に、場違いなメイド服。
その正体は石川テレビの小林史子アナウンサーの取材でした。 ここ




*これらの写真は、東映(株)の許可を得て撮影したものです。複製・転載はできません。(社)日本測量協会

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