【リアルタイム測位利用技術講習会の開催】
平成25年10月24日(木)測量年金会館(新宿区山吹町) 大会議室において、『第10回リアルタイム測位利用技術講習会』を開催しました。
講習会では、高精度地理空間情報を高度に活用するため、準天頂衛星を利用した実証実験及び実用化に向けた活動についての基調講演がありました。また、本協議会の活動についてこれまでの評価と今後の方針、GLONASSを利用した現地調査・活用事例及びマルチGNSSによる情報化施工等について最新の政策概要や技術情報を横断的に講演いただきました。
■【基調講演】「高精度地理空間情報を高度に活用するG空間社会の実現にむけて」 −高精度衛星測位サービス利用促進協議会の目的と今後の計画−
一般財団法人衛星測位利用推進センター
企画管理本部 本部長 網谷 久夫 様
第一事業部 事業部長 松岡 繁 様(講演者)
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松岡 繁 様 |
■【講演】「電子基準点を利用したリアルタイム測位推進協議会の12年の歩み」 −これまでの評価と今後に向けて−
電子基準点を利用したリアルタイム測位推進協議会
代表幹事 小川 和博 様
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小川 和博 様 |
■【講演】「GLONASS対応現地調査端末を活用した除染工事の効率化支援への取り組み」
株式会社タックエンジニアリング
技術部 空間情報グループ 技師 仙木 真聖 様
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仙木 真聖 様 |
■【講演】「マルチGNSSを用いたリアルタイムデータの利用促進
について」 −現場での活用事例とその効果について−
西尾レントオール株式会社
通信測機営業部 建設ICT営業課 加藤 和人 様
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加藤 和人 様 |
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