【リアルタイム測位利用技術講習会の開催】
平成27年10月29日(木)測量年金会館(新宿区山吹町)
大会議室において、『第12回リアルタイム測位利用技術講習会』を開催しました。
講習会では、国連総会決議で採択された地球規模の測地基準座標系について、その概要から、座標系を構築するための宇宙測地技術について基調講演がありました。また、不動産表示登記制度におけるネットワーク型RTK-GNSSの利活用について、最新の測位衛星システムとその解析手法、これらを実作業に使用するためのマニュアル作成時の検証事例の報告、
及びPPP-ARを利用した海洋土木工事の施工管理とその精度検証結果について講演いただきました。
■【基調講演】 「測地基準座標系と国連総会決議」
国土交通省 国土地理院
測地部 物理測地課 課長 宮原
伐折羅 様
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宮原 伐折羅 様 |
■【講演】 「不動産表示登記制度におけるGNSS測量」
日本土地家屋調査士会連合会
研究所
所長 小野
伸秋 様
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小野 伸秋 様 |
■【講演】
「マルチGNSS測量の現状と期待」
−高精度衛星測位技術を用いた測量について−
株式会社パスコ
中央事業部 精密測地課
主任技師 阿部
直宏 様
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阿部 直宏 様 |
■【講演】 「離島・遠洋での高精度測位(PPP-AR)について」
東洋建設株式会社
土木事業本部土木技術部
部長 和田 眞郷 様
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和田 眞郷 様 |
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