【リアルタイム測位利用技術講習会の開催】
平成26年10月29日(水)測量年金会館(新宿区山吹町)
大会議室において、『第11回リアルタイム測位利用技術講習会』を開催しました。
講習会では、国土交通省総合技術開発プロジェクト(平成23年度−平成26年度)において、マルチGNSS解析手法の開発及びマニュアル(案)の検討等についての基調講演がありました。また、地籍作業(一筆地測量)において単点観測法の実施における疑問点や課題について、ネットワーク型RTK法を活用した3D道路設計による導入効果等の土木利用事例並びに、GNSS測量のさらなる有効利用についてグローバル向け商品の基線解析プログラムや網平均プログラムの紹介及び測量環境の進化に伴うマルチキャリア利用に備えた観測手法の更新等について、最新の政策概要や技術情報を横断的に講演いただきました。
■【基調講演】 「高度な国土管理のための複数の衛星測位システム(マルチGNSS)による高精度測位技術の開発について」
国土交通省 国土地理院
測地観測センター 衛星測地課衛星情報係 係長 古屋 智秋 様
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古屋 智秋 様 |
■【講演】 「測量現場から見たネットワーク型RTK法の利活用について」 −単点観測法による一筆地測量の実施体験−
株式会社 上智
測量調査部 測地課 課長補佐 飯澤 光央 様
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飯澤 光央 様 |
■【講演】
「ネットワーク型RTK法の土木利用事例」
−ネットワーク型RTK法と3次元設計データによる効率的な施工管理−
ライカ ジオシステムズ株式会社
ジオマティックス事業部マーケティング部
シニアマネージャー 橋本 靖彦 様
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橋本 靖彦 様 |
■【講演】 「GNSS測量のさらなる有効利用について」 −グローバル製品の標準機能に見るGNSS測量機への期待−
株式会社ニコン・トリンブル 企画部企画課製品グループ 五十嵐 祐一 様
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五十嵐 祐一 様 |
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